「いのち」を耕すコトバを見つけに

読書系ブログです。「いのち」を耕し、豊かにしてくれるコトバを見つけに、本の森へと分け入っていきたいと思っています。

Skype読書会(おしゃべり会@Skype)について

おはようございます。

私は、このブログを書くということの他に、もう1つの「活動」の中心として、通話ソフトであるSkypeを介した「読書会」を主宰しています。以前書いたかと思いますが、この他の

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などとも、自分の中では連携させることを進めつつあります。今回は、そのSkype読書会(おしゃべり会@Skypeの5月度実施分のご報告を中心にエントリーをまとめてみたいと思います。

 

Skype読書会とは

詠んで字の如く、Skypeで読書会を行うというものですが、実のところ「読書会って何をするんですか?」というご質問をいただくことがありますので、少し説明を加えたいと思います。

ここで言う「読書会」とは、本を朗読する会ではなくて本の内容についての感想・意見を述べあう会のことを指します。ここ数年、静かなブームになっていると聞き及んでいます。

私もリアルで(=実際にお会いして)行われる読書会に参加したことはありますが、Skypeというツールを選んだのには、

・場所を選ばない

・遠隔地の参加希望者とも話ができる

・顔を合わせることでの「デメリット」(というものがあれば、の話ですが)を回避できる

という理由がありました。しかし何よりも、個人的には

・読んだ本について、誰かに話しかけたい

・他人がどう読んだかについて知ったり、意見を交換したい

・自分がかかえてしまった疾病のため、なかなか外に出られない

といった事情もあっての選択であったと思っています。

なお、この会は2017年9月から実施しており、4月度は順延したものの5月度実施分が第8回を数えるに至りました。ここで改めてご参加くださっている方々へ御礼申し上げたいと思います。 

5月度実施分のご報告

この5月度は昨夜(5/11、21時からの約2時間)に開催いたしました。使用テキストは、石牟礼道子さんの『苦海浄土』(第1部)とし、版は何を使ってもよいことにしてありました。現在では以下のものが入手しやすいと思われます。

 

新装版 苦海浄土 (講談社文庫)

新装版 苦海浄土 (講談社文庫)

 

 

苦海浄土 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)

苦海浄土 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)

 

 

会の進め方としては、新しい参加者をむかえることができたので、参加者の自己紹介から始めて、各自の読後感や会で話し合いたいことを話していただき、その後は提出されたトピックのいくつかについて意見を交換するという形で進めました。

提出されたり、話し合われた内容としては、

・この「作品」は、文学なのかルポやノンフィクションなのか、

・受難ということについて、隠れキリシタンと通じるものがあるのではないか、

・教義や宗派性を超えた「祈り」ということ、

・人間の尊厳を守ろうとすることについて、

・公害という言葉や、水俣病の記憶が「風化」しているのではないか、

などがあげられます。

6月度以降の予定とお問い合わせ方法

最後に、来月以降10月までの予定と、お問い合わせ方法について書いて締めくくりたいと思います。

6月度)神谷美恵子『生きがいについて』。Eテレ「100分de名著」のテキストでも可。

7月度)ジョージ・オーウェル『一九八四年』

8月度)夏休みのため「フリートーク

9月度)ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』上

10月度)同・下

お問い合わせについては、以下のツイートへのリプライをお送りください。折返し、私のSkypeのアカウントなども含め、ご連絡をさしあげます。

 

【18/05/25追記】

ツイートを非公開としたため、リンクがされなくなってしまいました。したがいまして、お問い合わせはこちらの「お問い合わせフォーム」から、メールアドレスをご記入の上、お願いいたします。

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今回は以上とさせていただきます。読書会というものに、少しでもご関心をもっていただければ幸いです。ご自身で主宰されたい場合についても、ぜひご相談ください。できる範囲でサポートさせていただきます。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

茶箪笥

 

 

 

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