「いのち」を耕すコトバを見つけに

読書系ブログです。「いのち」を耕し、豊かにしてくれるコトバを見つけに、本の森へと分け入っていきたいと思っています。

「つながり」を促す読書へ

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おはようございます。台風が接近しているようですね。各地域におかれましては、十分な注意をなさってくださいますよう。

さて、今回は「読書とは『つながり』を促すものである」ということについて書いてみたいと思います。

普通、読書とは孤独な営みであると考えられていると思っています。読書会や朗読会などの場合を除き、複数の人とわいわい行うものではないでしょう。しかし私は、読書とは

・次の書物へのつながり

・作者を含めた、人・他者とのつながり

・個の体験を深めることでの「普遍」とのつながり

などを促すものであろうと考えます。

次の書物へのつながり

これはわかりやすいと思います。同じ作者の本を読んだり、関連分野の著作を読むことで、自分の中に「本によるネットワーク」が構築されていきます。参考文献リストや、文庫・新書等の巻末に載る出版案内なども参考にすると、「読みたい本」とのつながりが見えてくることがあるでしょう。

また、書店内を散策?していると、思いがけない「出会い」もあるものです。自分がどんな本を読みたいと思っているのかについて、自覚的であることも必要かもしれませんが、その意識をいったん脇に置いておいて、出版案内や書店・図書館の書架を眺めてみるのもよいかもしれません。

作者を含めた、人・他者とのつながり

読書とは、第一義的には作者との「対話」です。この場合、「作者」とは執筆者でありますが、その執筆者に連なる歴史的・社会的な背景をも読み込もうと思えば、その対話に範囲は格段に広がります。

また、読書会や感想をブログとして公開することで、その本を通じて人(他者)と出会うことが可能となります。あるいは、ブクログ読書メーターといったサービスサイトを使うことでも、人と出会うことは可能です。積極的に利用されるとよいと思われます。

個の体験を深めることでの「普遍」とのつながり

「読む」営みを深める。そのことで、より広く、より深く「普遍」とでもいうべきものに近接することができるのではないかと思います。そのためには、1冊1冊を丁寧に読むだけではなく、普段の生活をも丁寧に生きることが肝要なのだろうと思われます。

 

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今回は、十分に考えきれないままのエントリーとなってしまいました。お許しください。

 

茶箪笥

 

 

 

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